描くかどうかはかなり微妙な断片的設定の数々。

思春期ネタ含みます。多少BLモードも。

嫌いな方はブラウザバック。知らなくても遊べます。

逆ににエロを期待されても存在しません;

<灯・少年期>

ボロ毛布拾いました。猫まっしぐら、もう夢中。(笑)
御友達数人と学校にて。

「灯ーっ、最近付き合いわりぃぞっ」けりっ
「裏山行くって言ったぢゃん」
「え? 灯は行ったんだろ、一人で」
「一人ーっ?」
「抜け駆けっ」
「んー…」にまにま
「地下壕あるって本当?」
「金銀財宝っ」
「そりゃねぇだろ」
「灯吐け、何見つけた」
「………緑のきらきら…」うっとり
「……は?」
「って宝石?!」
「ビー球だろ」
「灯っ」

 
「弟? 灯末っ子じゃん」
「でも連れてた、庭で」
「もうすんごい猫っ可愛がりしてた」
「なんじゃそら…;」
「……オレちょっと昔のこと思い出したよ、
灯んちの兄貴らもあんな感じだった…」
「…あー…だねぇ…;」
 
   

<みるく登場編> 絵がつかないと意味不明なんですが;



ティが攫われ率高いので、
お母さんノイローゼ気味で引っ越してきたと言う裏設定(笑)
ちなみに、みるくはかわいいという自意識が強く、
気が強いので攫われない、攫おうとなんかしたら大騒ぎです。
しかしまたティが攫われかけたとこを、灯が拾ったと言う…。
そんでお母さん疲れきってるので
「(今日のところは)預かりますよ」でそのままほぼなし崩し。
そんな経緯で。
お母さん同士仲良く行き来してるので、
全然違和感なくお泊り〜な感じで。
ソレをみるくは説明されてません;

なので
「渡っちゃいけません」
と言われてる通りの向こうに,見つけたお兄ちゃんを、
灯が「ダメだろー、一人で」と連れてっちゃうのもみんな
「誘拐犯!!」と決め付けてるというネタです…;
「黄色い頭に連れ去られたお兄ちゃん、一体今何処にいるの?!」
とか悲劇のヒロインとか素人探偵ネタのように,
盛り上がってる後ろを通るけど気付かない、
とかいった場面ばかり思い浮かびます;
ちなみに幼馴染はいつも手を振ったりしている…;

 
ちなみにティもあんまり喋りませんが、
言葉が違う、と言う設定が最初ありました;
なので妹とは滅茶苦茶お喋りと言うイメージだったんですが…
ちょっと辻褄合わなくなったのでやめたんですが;

まぁともかく、みるく編は割愛気味に…;
でもここいら辺の何が描きたいって、
流石にベッドが一杯一杯になってしまい、
灯の居場所がなくなるんですよね。
で、義弟たちが丸まって寝てるのをちょっと寂しく見つめるんですが…一転。

「桃ちゃん!!」
「っ…灯? 何? どうしたの」
「ヤバイよ! すんげー可愛い!!」
「……はぁ?」
「カメラっ、カメラカメラっ」

「……俺…灯の行動にはやっぱり少し問題あると思う…;」
「…かもな…」ねぼねぼ
「…つか…もぉ母さんに似過ぎ?」(←この辺りは蒼編にネタ振り)

 

<らいとの一日>


「おっはよーv」とりょくに飛び乗られて、
それでもねぼねぼしたまま一日がはじまります。
食べるのも顔洗うのも拭くのもりょく。
らいとはねぼねぼ継続。


「……りょく構い過ぎ…(拗)」ぼそり…
「……真似してるだけだと思うが…^^;」ぽつり

 
「にしても、らいとってよく寝るな〜」
「…ダレカを思い出すな」
「へぇ? 誰?」
「「「………」」」本人ダケが知らないよな…;

「あ、母さん」
「あ」ぴんっ

らいと抱き上げてぎゅむーっすりすりすりっ
さささささっ(髪わけわけ、結わえリボン)
ストロボ焚きまくって去る、そしてまた戻る。

「…変わらんなー;」
「千種っ写真撮って撮ってvv」(一緒にぱちり)

「…何で目ぇ覚めないかな…」
「…本当にな…」
「(いや、コレすげぇお前にも言いたかった…;)」
 

<後>


「昔の写真はっけーん」
「何?誰コレ、珊瑚さん?」
「んー? いや、蒼兄」
「ぇええ?!」
「蒼さん?! かわいいっ」
「すげぇ、リボンとフリルとレースの世界…」
「おばさんの趣味丸出し…」
「ねぇ、でもコレ、何か寝てない?」
「…寝てるね多分…」

 

<裄ちゃんのちーちー(ねずみ)>撮影所です。


「お、らいと良いもの持ってるなぁ」
「ちーちー、ねこつれる」
「ちーちー?」
「ユキちゃんくれた ねじまいてしっぽおす」
「へぇ? おわっ」
「おっかける」
「へ? あ、はい?」ばたばたばたっ
「はえーよ、コレで子供のおもちゃかよ?」
あー、そんで猫が習性で飛びつくってか?(誤)
けどスタジオに猫いねーよ?

かつーん。
「…んあ?」床に寝子はいました。

「シンゴちゃんつれたー」
「わーい釣られたー?」ねぼねぼ。

「んで何で家で飯食ってんだよ?」
「だって釣られたからー?」  そんな日常。

 

<灯成長期…反転文字;>の続き。


「……キス、っくらいしてるじゃん?」(スキンシップ激しい慣れ)
「チチチ、違うな灯、そーゆーんじゃねぇよ。
もっとシンミツなヤツ」いきなり組み敷いてみる。
「って、何?」呆気
「もっと濃くて深い」
「え……ってぇえええ?!」
ニヤリ

「ま、俺を数に入れるなよ〜♪」

 

<学校にて応用編>


ジャーッ。(水道の流しっぱなしはやめようよ)
がらがらがらがらがらがらがらがらがらっぺっ、
キュキュッ。
「…で?」
「…腰にキタ」
「……で?」
「イヤ、その、悪い」へらっ
「っつか悪いで済むか莫迦!!」
「イヤ、だって、どーかなとか思うだろ?」
「で、試すかよフツーッ」
「灯フツーじゃねぇし」
「つかさ、千種さんと較べたもんじゃねーんぢゃ?」
「や、そーなんだけど、つい。オンナノコじゃマズイっしょ?」
「男はもっと悪い!!!」
「つかもぉ、兄の指導って凄いなぁ…;」
「っ……灯…あんな子供たちにこーゆーマネしたらっ、
オレは親友辞めるからな!!」
「ゴメンナサイ…;」

 

<思春期暴走期>


猥談吹き込みまくり最中に影。パコーン。
「…紅っ…」
「ったくお前達は…弟に何を吹き込んでるんだ、まだ早いっ」
「ってーっ」
「え、あ、イヤその」
「だってよ、紅、俺たちが教えなきゃ誰が教えんのよ?」
「そ、そーだよ紅兄、オヤジでも出てきたらそれこそっ」
(紅は長兄としてその昔、死体検分しながら教えられた過去あり;)
「そーだ、なら紅教えてやれよー」
「あ、すげぇ地雷…」

「オヤジの講義エグイんだよなぁ」
「医者って皆あぁだったらヤダなぁ…;」

「ま、でも灯、ヤリタイってのは自然なモンよ?」
「あー、千種の野生の勘ね〜」ニヤニヤ
「承和だって似たよーなモンぢゃねーの」ニヤリ
「……蒼兄もそうかなぁ…」
「同じだろー、結局」
「ぢゃぁ桃ちゃんも」
「……う…」
「…惚れた相手に触れたい、抱きしめたい、ってのはさ、
本能なんだよ、灯」
「………じゃぁシンゴはちーちゃんにホレてんの?」
「………;」
「王子は?」
「………連中は特殊、一緒に数えるな…;;」

 

<珊瑚の突っ込み編>


「……体繋ぐだけなら同じだと思うよ、誰とでも、
だけど心繋ぐのは違う…抱きしめて放したくないとか、
まだいないなぁオレは…でも灯、まだ、なんだと思う」
「…紅兄と同じこと言う」
「え?」
「好きな人出来たら解るって、まだ出会えてないだけだ、って。
ちー兄も本当はそーなんだって、
心繋ぎたい相手にまだ出会えてないだけなんだって」
「……………灯、紅兄は?」
「え?」あれ?ちょっと冷えてきたね?
「…彼女…とか、言ってた?」
「んー…? ううん?言ってなかった。と思うよ? いんの?
言えばいーのにな、俺応援するよ?
紅兄の選んだ人なら絶対好きになる、ね、桃ちゃん?」しーん…。

 
「桃の実績はな〜;;;」
「邪魔しよーとして邪魔してんじゃねーけどな…」
「故意でないにしても〜だ」
「結果邪魔になってっからなぁ;」

彼女出来かけで待ち合わせすると、必ずって程
「珊瑚が熱出した」で帰っちゃったりしてた過去あり。
そこに尾鰭がつきまくって
「弟如きで彼女をないがしろにする男なんている筈ない、
きっと他にオンナがいるんだわ」となっているらしい。
 
「…りょくー…寝てる…?」ついっと寄ってみる。
「………俺ひょっとしてヤバイ…?」うわ、すげぇ熱いよ顔が。ちょっと自覚。
 

<学校にて・大体において4〜5人でつるんでます>


「ま、でも紫の上計画だろー、睦言込みなんぢゃねーの?」
「灯っ子供相手にっ」
「してないしてないしてないっ(ちょびっとしかっ)」
「うわー、、モラリスト」
「つかお前がオトナになれ」ゲーノー人のくせに
ちゅっ
「どわーっっ なななな何しやがる灯?!」
「って灯また!!」
「え? あ、確認、やっぱ違うよなーって」ケロッと。
「うわ、もー勘弁して…;」
「灯…お前の行動マジで読めない…;」

 
「…災難だったね?」
「るさいっ」
「うがい薬要る?」
「………要らねー…」
「……?」指差し
「コイツねー、灯が初恋なんで」
「ばっか!!」
「灯可愛かったからね〜」
ぱくぱくぱく…
「ん? お兄ちゃんたちいたから近付けなくてサ。
オンナノコだと思ってたんだ〜」
学校でがっくりしたんだよね〜。あはははははははは〜っ。

<承和ちゃんの恋>


「承和の恋が何でいつも実らないのか?」
「うん、承和ちゃんカッコイイのにさ(弟の欲目)、
モテてんのにどーして上手くいかないんだろー?」
「そりゃァお前、あのバカ本当にバカだからな」
「…承和ちゃん、そんなにバカかなぁ?」
「バカだろ、オンナに求めてるものが現実的じゃねーのよ」
「…何求めてんの;」
「アレだろ、綺麗で可愛いお人形にままごと仕掛けて上手くいっても、
相手もいつまでも子供じゃねーっての。
お手手繋いで満足してる内は恋愛なんかじゃねーんだよ。
女は天使でも女神でもねーっつの」

 
「…体だけ繋いだって千種のは恋愛じゃないんじゃないの」辛辣
「っ珊瑚」
「本命作れない千種の恋愛論なんか、構ってるんじゃないよ灯」
「…珊瑚はどーなんだよ」
「俺? ……誰でも良くなんかない、だから諦めてる」
「はぁああ?!」
「一人以外いらない、手に入らないから後は要らない」
「…酒臭い…」
「って珊瑚?」
「あれ?」ぐらり。
「わーっ、桃ちゃん?!」
「何飲んでるんだ弱いくせにっ」(5人ともそんなに酒強くない)


「あれー…? 天井…俺の部屋ぁ?」
「千種から伝言、『腰痛めたらお前のせいだ』」
「……知らないよ、ばーか… 蒼はいーの? デートとか」
「誰とするんだ」
「カノジョ いないの蒼モテルのに」
「わずらわしいだけだろ」
「贅沢」
「言ってないで寝ろ、今日は紅いないからな」
「…こないだのカノジョ…」
「『やっぱり私じゃダメなんですね』だと。
1回すっぽかしただけなのにな?」
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