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-------------------------*茶白黒
「実は手土産があるんですよ」
「ぁあっつ、選んだの俺なのにっ」
「（無視）ぷりん堂さんにプリン持ってくるってなんだかなぁって思ったんですけど、
お好きですよね？」
「お前ってなんで時々そう意地悪いの？！」
「（完全無視）それで抹茶とバニラとあるんですけど、どちらにします？
あ、翠霞ちゃんにはショコラもあるからねー（くまなび用特性品♪）」
「ってゆーか、なんで俺以外には甘いの？！」
-------------------------* みずき＊すい
虫１「わぁ〜、いらっしゃいマセ*＊」
虫２「マセvvv」
露草「あ、またつまみ食い!!」
虫２「違うもん、お手伝いだもん」
（全身、クリィムたっぷりんこで現れた虫たち*＊）
露草「わぁ〜、ぷりんですか？ 店長も喜びマスvvv ありがとうございマス*＊
ご存知の通り、ココにいる虫たちや店長もぷりん大好きなのでとてもうれしいデスvvv
あ、僕は抹茶を頂こうかなぁ*＊」
（ショコラの包みを発見した虫２ 笑)
虫２「あぁぁぁ！！ 翠霞にもお土産？ 僕たちのは ＞＜」
（こっそり内緒話）
虫１「だいじょうぶだよ、翠霞（suika）は食べすぎで寝込んでいるし…」
虫２「そうだね〜、僕たちのモノvvv」←幸せモ〜ド全開vvv
虫２「お土産にビスケット* どうぞvvv」
露草「あ、忘れるトコでした（汗）ビスケット＋クッキ〜をお土産に〜*＊
お口に合うと良いのですが」
虫２「お口に合うと良いのですがv（笑)」
虫１「え？ 何を入れたの？」
虫２「まいご草* を少々混ぜてみました(小声）」
-------------------------*茶白黒
「ぁ、ごめんごめん、アイツはいらないから大丈夫足りるよ」
「え、え、え？」
「大丈夫、大丈夫、君たちに食べて貰った方が、プリンも嬉しいからね」
「ぇえええ？！」
「僕はこちらを頂こう、ぷりん堂さんのケーキはプリンに次いで大評判だからね、
楽しみにしてたんだー」
「ねぇっ、お前ってばキャラ変わっちゃってない？！ 何が、誰が『僕』？！」
「お土産まで用意して頂いて…ありがとう…」
「って、何？ はにかみモードまで？！」
「何か癒されるなぁここ…」
「わぁあああっ、絶対間違ってるーっつ」
……煩いヤツが約一名…すいません…。
そして約一名、どうやらかわいいもの好き病が全開な模様です…困ったヤツだ…；
はっ、寝込んでる翠霞ちゃんをメンテナンス？！
擬人化バージョンでないことを祈りつつ、大丈夫ばっちり直します！
（かなり壊れている自分を感じます；）
しかしますますバイトは長引きそうな〜（笑） どこへゆくやら…；
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