蛇足的くまなび

時節ネタ満載。

しかし停滞気味。

ロリコン仕様。

頭でっかちなデザイン。

実は端末なので頭脳がないそうで。

器はどんな形もカスタマイズ可能。

自力歩行できればそれで良し。

どうやら温かいらしい。

「抗議声明」

システムオペレーション

略してSO

酔狂な年長組みとも。

「なぁ、ところで趣味の工作」
「なによ」
「最近苦情が多い」
「あたしは無関係」
「知ってるけど、なんとかしろ」
「なんでアンタがやんないのよ?」
「俺は今のまんまが好き」
「…ばーか」
「元々穴だらけなんだよなぁ、自然でいいじゃねぇ?」
「なら何もしなくていいじゃない」
「予算採れねーんだよ、それぢゃ」

今目の前の人でさえ、

一期一会。

いや、でもだからこそのナビゲーションシステム。

多分。

「なんで同じに育ってきたのに…」
「ってだって知らないよーっつ」
「お前だってさんざ遊んできてるのに…」
「って何?! 何の話?!」
「穴場散歩さんざしたじゃないか、コドモの頃」
「………ぇええ?! 夜中散歩のこと?!」
「声大きい、俺耳遠くない」
「ってだって」
「そういやお前すっごく馴染んでたもんな、
気付いてなかったんだなぁ…」
「って何? どういう事?」
「………猫って喋らないよ、普通」
「………ぇええ?!」
「犬もステッキもって歩かないから」
「…ぇえええ?!」

どうやら楽しい幼少時代だった模様…。

手を握っていてさえ遠い。

遠く離れていても、同じ場所。

別に何処に行っても何をしてても、

取り敢えず問題はない。

筈。

柔軟に順応。

調整してるのは世界か脳か。

管理局 SO部

…自分で自分の首を絞めていることに、

描いた後気付きました。

そんな風に計画性なくかなりアバウト。

にしても男性率高いですね…、

女性…少ない世界です…。

何処の世界も管理体制穴だらけ。

後手後手後手。

利用して、面白がるしかないんだね。

「つかね、デリートは出来ないんだよね」
「え?」
「そう言うのはSOの仕事じゃないから」
「一時的に穴塞いだり、
穴の位置移動したり、
地図は作るけど」
「法的に無理だねー」
「え?」

そんなわけで更に外が歪む〜。

ぱっくんぱっくんぱっくん。

なんかご不満そうな…。

何事も面白がった方が勝ちっすよ。

管理局

下っ端だけがいつも貧乏くじ。

デザイン能力のない人が、

好き放題カスタマイズしている模様。

外見の問題か?

過去を共有していた筈が、

食い違う常識…。

まぁでも、問題なっしんぐ。

検証…。

当たり前に溶け込んでた現実。

くまちゃんは、元気です。
なんかこの人も問題ありなような。

「ところでさぁ、なんで連中「機違い」って?」
「壊しまくってるからなぁ…色々」
「自覚ないけどねぇ」

「具体的にはどうなるん?」
「連中に関わると、優先順位が狂う」
「へ?」
「機能に問題が生じるわけでも、
能力が落ちるわけでもないんだが、
連中と遊ぶのが最優先に位置づけられるらしい」
「なんすかそれは…;」
「知るか、連中に理屈なんか通用するかよ。
レンジは歌うし、掃除機は走り回るし、
自動扉はばたばたと…
ディッシュウォッシャーは泡吹くし」

にしても連中の存在自体が危険かも。

SO OB

かつての話。たまにはおじさん(笑)

「4時までね、解る?
長い針がココで、
短い針がココにきたら、お部屋に帰るのよ」
「うー」

で秒針回り続けてるのに、長針と短針は手前で止まっていたそうで…。

「…こ、困ったわね…;
これじゃお夕食食べられないわよね;」
の瞬間、針がぐるりと動きやがったらしい…;

無自覚侵略者。

育児マシン…仕事しようよ…。

のち。
「アイツらに貸したら毀れた…」
「て、ゲーム貸したの;」
「だってあんなことになると思うかよ」
「どうなったん?」
「RPGの話が全く変わってた、キャラも」
「…なにソレ、間違えたんじゃなくて?」
「単にお前の知らないオチがまだあったんじゃなくて?」
「ちげーよっ、仕様書だって読んだぞっ」
「ま、まぁそれはそれで得したんじゃん?」
「って対戦モノだったんだぞ?! それが何で宝探しだよ?!」
「え?」

日常茶飯事。

管理局のおエライさんが…?

わーい、監査だ監査だ。

噂は噂を呼ぶ。

「んでアイツラ何喰わせたって?」
「メモリ増強したってダケだろー?」
「けどカーサンとこの主脳にダイレクトに響くんだろ?」
「カーサンとこって、都市基盤に直結してるんだろ?」
「…固体記憶って…人格回路と違うだろ?」
「…メモリごときで…」
「……連中といるんだぞ…」

余波は余波を呼ぶ。

アバウトな人生観

人生いたるところに青山ありと申しますし…。

最強カーサンが最強なのは…

彼の存在が大きいんですけど…

だからなんだと言う感じの設定ですな…;

あ、ぱっくん健在〜。

連中は無意味に喧嘩中〜。

学生は悪乗り

「記憶」と「記録」は違うんですけど…。

「けど…一番はしゃいでんのはアノヒトだよね…」
「しょうがないよ、アノヒトは」
「つか、何でアノヒトあれでSO在籍してんの…」
「有能な「電子使い」だよ、管理局が手放すもんか」
「げ、マジであの噂本当?」

「にしてもなんなの連中のこのノリは…」
「お前も学生時代はやったろう」
「俺に学生時代はねぇよ」



わーい超能力ネター、しかし意味なーし。

ちなみに学制自体違うので…学校行ってないヒトもいます。

管理局…何人いるんだろう…。

懲りずに自分の首を絞めている…;

進まないねぇ…

精度…精度…精度…とほほ…;

かつてもいいところ。

SO連中の少年少女時代だったり。

コマ50記念でした。もうちょっとなんとか…。

でも自分らしいっちゃらしい。

ちょっと間違ってるファンシー傾向。

まだまだつづきます…。 蛇足的くまなび1.5

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