蛇足的くまなび・3

いきあたりばったり。

計画性なく停滞したので場繋ぎ。

どうあってもラブコメに走りたいらしい…アイタタタ…。

カノジョにはカノジョの理由で。

 

ヌイグルミ作りまくるのも、

意味があると…?

覗きは軽犯罪法違反です。

普通に。

 

「ってーよ!

何でお前がんな良識説くんだよ?!

妙な感化されてんぢゃねぇよ?!」

 

にゃんこの方が常識的。

相手はホログラフだよ?

嫉妬見境いないらしい。

ボクハ君ニ影一ツ

残セナイ…

 

ヌイグルミナラ

良カッタネ

セメテ君ヲ抱キシメテ

ソノ涙ヲ拭エタノニ

心底ココロ狭い男…;

どうやらホロがホロである由縁に関係しているらしい。

ってか、実体の保存に手を貸さなかったよーで。

 

しかし元の姿はくまヌイですかそーですか…;

 

「ボクノコノ姿ハ彼女の希ンダモノ

ソレコソ

君ノオカゲデネ…」

 

日常

夕暮れ時

 

屋外なので黒服と一緒。

世界は不条理で満ちている。

近道を捜すか?

コンピューターを出し抜いて?

そりゃ無理だろぉ…。

 

つかさ…;

バイトしてる自覚もうないだろ…。

タイミングを計ってみた。
カーナビが

別ルートを探索してくれる間が、

結構好き。(笑)

「あ、考えてる考えてる」

 

で、新しい道路通ってる時とかも

「あ、困ってる困ってる」

とか(笑)

特二主任にはモロに愚痴が聴こえてるわけだ。

で、なだめるでも機嫌取るでもなく、

具体的な対処方法を提示するでもなく…;

 

そして都市制御体も

機械であるからには、連中が大好きらしい。

よって大人しく仕事する。

そか…次空間を超越するほどか…ふぅん…。

予測可能な事態。それでも。
もはやナチュラルに…

くま子、不満はないのか…?

なさそうですね…;

 

しかし、

最大積載量1キロでしょう…?

引っ張られたって同じことだよね…?

大丈夫なのか?!

計算の上での行動…?

いや、行き当たりばったり。

 

くま子はジュースでご満悦。

「どーせ追われてるし、ラボは後回しだね」

「だね、でも闇雲に行くのも限界ありそうだよな」

 

二人にとってはゲーム感覚。

1人、状況にうっとりしてる人がいます(笑)。

 

「ひ」 「だ」 「り」

主脳回路に負荷かかりまくりですって。

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