仔にゃんこ物語
なんとなく千種メインな?
そしてBL傾向高めな感じかも〜(温いです;)
<アイル>千種はお世話になってるわけなので、ありがとうなキャラ。 (途中から入ったとかそういうのがなければ、同窓生達はみんなありがとうなキャラなわけね…;) 千種の方向音痴をどう思っているのかがちょっと気になるかも。 強引に連れまわす系のキャラだと気付かない筈ですが。 「なぁ、何処行くって言ったっけ?」 「いつもの店、ラーメン美味いとこ」 「じゃぁこっちだろ」 「へぇ? 近道?」 「……千種、どっか寄りたいのか?」 「別に、あ、でも雑誌出てる筈だ」 「じゃぁ本屋はこっちだろうが」 「何処の本屋行く気だったんだよ」 「や、別に、どこでもオッケ」 無駄に歩くのも全然平気。 「なぁなぁ、これおもしれーよ」 「あぁ? …なんで子供のおもちゃに…」 「千種だから」 「…あぁ、千種だな…」 道端の彼是にイチイチかまいながら歩くので、ソレが目的に見えなくもない。らしい。 場合によってはナンパに雪崩れ込みとかしそうです、逆ナン? |
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<シンゴ、千種との出逢いを語る>
「転校当日さー、道判んなくて、困ってたらさ、千種が案内してくれたんだよね〜」 |
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普通に一人でなら10分かそこらで着いた筈の学校…。 付き人に送って貰えた筈なのに。 「だってそんな通い方するヤツいないっしょ」……えらいぞシンゴ!(たまに持ち上げておく) 「あ、ねぇ、学校行く人?」 「あん?」 「一緒に連れてってよ」 「転校生?」 「うんv」 「なぁ? って千種?!」 「どーしたよアイル、連れは」 「って何時の間に?! おい、千種見なかったか?!」 「え? 千種? 蒼なら見たけど」 「承和ならさっき走ってた」 「詞音!」 「……あれ? 何で一人なんだよ?千種は?」 「だからその千種見なかったかっつの!!」 「見てたら聞かない。……見失ったの…」 「っ……捜してくる!」 「……オレ承和に言って来る…;」 「あ、千種ならさっき知らないヤツと歩いてたぞ」 「へ?」 「なんだっけ、見たことあるようなヤツ」 「あれ、アイドルの誰かにそっくりだったかも」 「まさか本人なわけねーしな?」 「つか、止めろよ?!」 「………まぁ…千種だし…」 「今日課外?」 「なわけあるかーっ」 気苦労重ねで申し訳ない…; |
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ぷりん堂さんにて、みずき*すいさん企画Blueさんとの合作が行われてました。 のえるんが一人待ちで王子とシンゴがお呼ばれな模様〜。 「義弟になんかしたらシメる。」 |
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「ぐらりときたろう」かわいいもんなぁ? 「…つか千種サン? 俺灯と張り合うつもりは毛頭…;」 「へぇ?」にやにやにや。 うあー…妬いてくれてるのとも違くてなんか切ないなぁ(苦笑) 「あ、でも、王子はいいんだ?」ふと。 「ぁあ?」 「王子は絡んでもいいんだ?」にこぱ。 「…アレにダレが逆らえんの?」うげぇ; 「え、あ? 何か浮上したv」 イッツ ポジティブv それがシンゴv |
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「千種〜? どうかした?」 「お前の顔見っとなんかムカつく」 「…酷いなぁ、八つ当たり? 聞くよ?」 「………」 なんとなく、やっぱり王子は特別? 千種にとって存在感が紅に近いのかも〜? 同じように(?)長生きしそうなお兄ちゃん的存在で〜。 |
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<王子、千種との出逢いを語る>
「そう言えば、千種って落ちてたんだよねぇ、お腹すかせて」 |
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<微妙な争奪戦?> | |
「大体アイルもアイルだよ、なんでこうなんだろうな? ったく飲み散らかしやがって。 先に寝るなっつんだよ。 大体…束縛しようなんて、らしくねーのに」ぶつぶつ。 「結局解いてやってないし…」千種気にしてねーし。 千種がどこで道に迷おうが、山道で落ちてようが、 そんなの捜せば見つかるしさ。見つけるんだからどうせ。 どっかで囲われ欠けてようが…? 「……いや、いくらなんでもそれは…;」マズイか…。 「けど千種だぜ? 上手く渡ってくよな…まぁそれがちょっと悔(寂)しくもあるんだけどさ…」 「………」 「っ…カイト起きてたのか…」 「………」あたまぐりぐり 「……ひょっとして俺慰められてんの? ……そか…あ、ゴミ出してくれんの? けど明後日だからさ、燃えないゴミ。」…所帯臭い…; |
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