極めて日常
思春期紆余曲折 4
Blueさんちで強制合作v
妙に波長が合ったらしい二人…
子供同士ってこういうもの? オレ考えてみたらこのくらいの頃友達っていなかったかも?
なんだか尚のことちーに会いたい…かも…(T T) |
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に、してもだよ…さっきまでのあの態度との違いは何…? オレってばからかわれた? ………このノリ誰かに似ている…;
<その頃自宅>
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「しばらくウチにいればいいよ〜」 「ぇえ?! 何時の間にそいういう話になったの?!」
「りょく味見」
「わ〜ん>< ちーやっと会えた〜っ」 「…なに泣いてんの;」
「……レイチェスター?」 |
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<さっきの話>
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ダウンタウンでは当たり前の
だけど うっかり見逃してる現実…
親のナイ子なんて当たり前に沢山いる |
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<いつかのある日> | |||
パパを尊敬してはいる。 ソレはママや灯がパパをエライと褒めるからであって、 |
「おとーさんとおかーさん」 |
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<いつかの話> 「ジャリは平和だねぇ…」 |
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「ほぉら童たちv たんとお食べ」 「わぁv」 「お礼言って、りょく、らいと、アグリとカグラも」 「「ありがとー」」 「ありがとーおばちゃん♪」 「ありがとー おばちゃん?」 「っ」 「っこ、こらアグリっらいとっ」 「…おばちゃんちがうの?」 「おばちゃん?」 「だーっ><」 |
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「待てよっ 俺が教えたわけじゃないっ」
「『おかーさん!!』」 「おかーさんっ」 |
あたりでしょう?! ちょっと得意気?
さすがにりょくは混乱した。 (おかーさんてママぢゃないの?)
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当然
アグリとカグラは知っている。 が、 「それは自分を生んだヒトのことだよ」 とはけして言わない。 |
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「おかーさん…」
「…らいと…まちがえちゃった?」
「『おかーさん』!!」 指差しで言い切ってみる。
「………やーんっもうっ らいちゃんかわいーっvv」 |
「だいぢょぶっ らいとわるくないっ」
りょくおにいちゃんだもっ
ちょっと背伸びしています。 |
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「えへへ〜; そんなこともあったよね〜;」
「らいとんちって、血の繋がってない兄弟の方が多いんだよ、 「………」
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<そんなこんなで>
「たっだいまーっ、灯〜お友達〜っ」
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荷物はどーした?! |
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