極めて日常
思春期紆余曲折 17
Blueさんちで強制合作v
「アイツの分だけカラシ増量!」
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「あ〜 王子きた〜」 「王子だー」 「おかえり〜」 「ちげーよ いらっしゃいだよ」 「らっしゃ〜?」 「チェス〜v」 「らいとv」 |
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「クリス?」 「………父さんは…気楽だよね…」 「え…? ……何かあった…?」 「なにが〜?」 |
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いつかの自分を彷彿…; 「仕事 ないの?」 「う〜んあるけどね?」 目が泳いでるなぁ… 子供っぽいなと自覚があるわけだ…感心感心…ん?
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「…父親なんかどうだってよくなっちゃったんだなぁ…;」
「王子?」 |
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「アンタ子育て好きだもんな?」 「ん〜? どうだろうね?」 「けど…ふぅん…そうか…」 「ん?」 「応援は出来ないなぁ…」 「はぁ?」 何で楽しそうなんだ?
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憩いの一時 |
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「…本がいっぱいだ…」 「好きなの読んでいいんだよ」 「………」 「クリスは学校は?」 「行ってない」 「勉強はキライ?」 「ううん でも好きでもない」 暗記はできるけど… 考えるの苦手だなぁ…… 「らいと ココ違うよ」 「えーとえーと」 「3行戻ってごらん」 「うーんと…あ そっか〜」 「学校には行きたくない?」 「…判んない… 人が…こんなにいっぱいいるの初めて…」
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「…アルバム…?」
「懐かしいなぁ ねぇ らいと」 |
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「こっちに混ざってたのか」 「整理してない写真も沢山あるなぁ」 「あ 俺らのちっさい頃のもあるよ;」 「これ りょく兄?」 「そう ちっちゃいねお前より」 「ちー 何かっこつけてんだろ」
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