ねこらぼ継続ちゅ

仔にゃんこ物語 in +rakuG+03

Blueさんに遊んでもらってます。

Blue side Chashi side

千種

遂に巻き込まれました。(笑)

「ち。うぜぇ」
「わーぃvちーちゃん、カッコイイー!」
「…お前ぇ〜っ、
 誰のせいでこんな事させられてんのか判って言ってんだろうなぁ〜!!(怒)」
ぐりぐりぐり
「痛ッ!ごめん、ごめんってばっv」
「反省してねぇだろー!」
ぐーりぐり
「してるってー!マジ痛い〜〜っ;」


 
「……あれ? 何してるんだ千種」
「てめぇの代役だろうが、おせぇんだよっ」
「痛い痛い痛いっ」
「シンゴ痛がってるぞ?」
「蒼ちゃーんへるぷみーv」
「……いや、寧ろ続けてやれ、千種」
「珊瑚になんか? お前が遅刻なんてありえねぇだろ」
「いや? 俺は時間ぴったりだ」
「………ほぉおおお…」
「い、痛いよ? マジで痛いよ!!」


承和

 

常に千種と掛け合い漫才してる感じ。
どちらもがボケと突っ込みで! 時と場合とネタによってで。
単に煩いキャラが二人欲しかった。
そして立場的には黄レンジャー(笑)
だから二人揃っちゃうと、シンゴはサビシーかも;
あ、承和は王子には譲ります、
色んな意味で、一個上神な体育会系〜(笑)


「お前にとって兄とどっちが偉いんだ?!」
「えー…うーん…(熟考)紅>蒼>王子>千種>俺?な感じ?」
「んなろ、何で王子が俺より上だっ」
「んー…寧ろウチだと、りょく>らいと>灯>珊瑚>俺>蒼>…
 …でも紅ってやっぱ違うよなぁ?」お客は別格だし?
「だから俺は?!」
「あれ?」
「っぢゃねぇだろぉっ」

 

「っかー、ムカつくムカつくっ」
「千種が引っかかるとはねー」
「うるせぇよっ」
「いやーっ、俺としては大変に気分がイイ!
 晴れやかとはこのことか!」
「微妙にお前にもムカつくんだよっ」
「いてぇっ、莫迦ヤメロっ」

「千種の愛情表現はちょっと歪んでるな…」
「…ちゃんと伝わってるからいいんじゃないか?」
「……そうだな…とりあえず、毀れ易いものはどけておくか…」
「あ、蒼はいいからっ」
「…そうだな、蒼はそこで本でも読んでろ、
 珊瑚、お茶でも出してやれ」
「はーい、りょくとらいとは?」
「みるくv」
「おれんじv」
「了解ー」
「灯、そっち持って」
「はーい」

 

 

長男長兄

 

父親は医者で院長で自分は教職。

性格は温和温厚。

家事には一切口挟みません。

 

こんな高物件はなかなかないぞ!

 

ただし小姑は盛り沢山です。(しかも増加傾向強)

お買い得物件に阻まれて

報われない人生やってます。

そんなんでも充分らしいです。

珊瑚 お買い得物件に目が向いてるゆえに

余所見わき見が出来ないらしい。

 

振り向くと楽になれそうなんですが…;

ってマズイか…やっぱり…;

 

柔和そうでいて結構辛辣です。

辛辣でいて、脆いです、壊れ物な自分を知っている。

     
  とある日常  
 

「承和ちゃん、さっきの彼女?」
「おう」
「ちょっと母さんに似てる」
「そか? まーちっさくてほわほわだなぁ?」
「ウチ連れてくればいいのに」
「……もーちょっと詰めてからな」

同じ学校とかだと大概千種に掻っ攫われてるので懲りている頃(笑)
たまたま惚れた相手が…と言う;

「どーしてかね、
好きになってくれた娘を好きになれたら簡単なのにな」
と言いながら視野狭窄気味に一直線恋愛するヤツ。

そしてようやくもう大丈夫だろうと家に連れてきてみてばったり。
「……千種くん?!」
「…あれ? えーと…?
 ……あぁ、よう、久しぶり(思い出せないけど)」
「似てるなーって思ったのよvvv」小一時間

「………千種テメェっ」
「んだよ、俺かよ、あの尻軽がワリィだろっ」(…そこまで言う…;)

 

絵は新聞の漫画を覗き込んでるらいとと、
読んでやってる蒼。
りょくは反対隣でみるく飲み中。その隣が灯の席。
灯と紅とで家具を避けている(笑)

「灯、水」
「はい(コップ)」
「…(飲んで一呼吸)…バケツ」
「はい」よっこらせっと

ざっぱーんっ
「はい」モップと雑巾

「お前が突っかかるから…」ぼそっ
「お前だろ」
「次は氷水が望みか」
「「……;」」

「大体千種が悪いだろ、カナちゃん本気だったのにっ」
「知るかよ、どっこにでもいるフツーの女だろ」
「普通でいいだろっ、普通が良いんだよっ、
 なんでこんなヤツにっ」
「見栄えの良ーオトコが欲しかったんだろ」
「っ俺がお前に劣んのかよ?!」
「承和のタッパじゃねぇ」
「っ……ダケ、かよっ、 
ズリィんだよいつも横から掻っ攫いやがって!
 すぐ飽きる癖に! しかも絶対思い出してなかった!!」
「ホレっぽい承和がオカシイだろ」
「何をーっ?!」
「つーか、もぉ、俺によろめく時点で却下だね、
 俺にひっかかってくるよーなオンナに
 くれてやる気はねーんだよ!!」
「っ……」

意外に弟想いで弟優先主義…;ちょと迷惑傾向強し…;

承和は感情を隠しません。そして恋愛下手です。

しかし承和ちゃんはそんなに伸びなくて可愛いvくらいがいいかなーとか(笑)
いや、170は超えてるけど、紅を抜いて欲しくない願望〜。
多分きっと将来的には、千種かよ?!って感じのノリのお嬢さんが…
きっと…うあ、理想と違い過ぎる(笑)どうせきっとそんなもんです。

「…承和ちゃん…今までの彼女と全然違うね?」
「彼女じゃねぇって言ってるだろっ」
「やぁだ、承和、あの夜のこと忘れたなんて言わせな〜い」
「って何言ってんだーっ」
「酔って記憶ないなんてことないわよね〜」
「っ…う…」だらだらだら;
「こう、ぎゅっとしがみついてきて〜」
「わーっ」嘘だ嘘だ嘘だあの日の俺ーっつ(記憶ゼロ)
「…あんたアタシのブラウスに胃の中身全部ぶちまけたのよ」
「へ?」
「高かったのに、ふざけんじゃないわよ、弁償して貰うわよ、当然、体でv」
「………あ、な、なんだ…うわーっ、
 そんなことじゃないかと思ったーっ神様ありがとう!!」
「じゃないわよこの莫迦!!」
「するする弁償なんかいっくらでも!! ブラウスの一枚や二枚!」

この時点で間違いなく惚れられていることに気付いてないのが承和ちゃんです。
ちなみにぶちまけた話は絶対嘘です。そんな娘です(笑)きっとそう。
千種と同じ過ぎて火花散りまくりなんだろうなぁ。尾鰭尾鰭。

「あんなオンナがイイのか?!」
「ってお前にアンナ呼ばわりされる謂れはねーよ!」
売り言葉に買い言葉で付き合うことになりそうです…
馬鹿だな千種…逆らうに決まってんぢゃん、そんな感じ〜。

「じゃあ、付き合うってのか!?」
「わりーかよっ」
「やめとけ」
「絶対やだ」
「何だとー!」
「何だよー!」
自分で墓穴掘っちゃうんだなぁ〜承和ちゃんてv

めげないオトコ承和

「今に見てろって」

ところで、ここんちのファッションリーダーは千種

「いや、微妙に丈が足りないからな、
 千種の持ってくるヤツはサイズが合ってるから…」
「へぇへぇ、どうせ俺は既成サイズですよ、
 ジーンズは切ってもらうよ、悪かったよ」
「いや、別に承和は普通だろう」
「あーあー、普通ですよ、そうですよ、
 くそ、背が人間の価値じゃねぇや」
「その通りだ」
「……蒼〜…なんか自分が子供で惨めになる…;」
「……」


千種と掛け合いやってる莫迦さ加減が丁度良いらしいです。

「…ちーちゃん、俺とどっちが大事なの?」
「承和」きっぱり
「え〜〜っ;なんで〜…」
「大事な弟だから」
「じゃあじゃあ、俺はー?」
「すちゃらか男?」(笑)
「〜〜〜;」


「…俺さぁ…ずっと女の子役だったじゃん? 
 男の友達いなくてさ、千種が最初の友達なんだよね…
 ほら、おかまとか虐められたりしたし、人間関係怖くてさ…」ぽつり。
「シンゴ……そんなに千種が好きか、趣味最悪だけど応援するぜ!」
(また振られたばかりか、八つ当たり〜)
「承和ちゃんっ」
「シンゴ!!」
「…もしもーし…抱き合ってるとこなんだが…」
「千種! お前もっとシンゴのこと大事にしてやれよ!」
「…忘れてそうだから言っとくが…
 承和、俺とお前ってずっとクラス一緒だったよな」
「…へ? あ、うん」
「俺がいつコイツと知り合ってんだよ?
 大体知ってたかお前、コイツが女形演ってたって?」
「…あー、そういや最近だなあ?」
「だからてめぇは騙されやすいんだよっ」
「え? あれ?」
「嘘八百、お涙頂戴で何を企んでた?!」
「え、え、やだなーっ、俺はちーちゃんに構ってほしーなーっと」
「……ほぉおう…」
「え、と、やだなっ、暴力反対っつ」
「……って今の皆嘘か?!」
「今頃気付くな莫迦たれっ、コイツがそんな殊勝な玉かっ」
「あーっ、酷いよちー、俺だってねーっ」
「ちっと黙ってろ俺は今承和に説教してんだよっ」
「んだとーっ、何でお前に説教喰らうんだよっ?!」
「もごもご…」

スキンシップはとれた模様v(v←何;)
口塞いでコブラツイストかなぁ?

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