極めて日常

思春期紆余曲折 25

Blueさんちで強制合作v










ここにはここの、人間関係があって…

 

色んな人が

いろんなこと考えてる…

 

僕の周りには

いなかったタイプの人たち…

「…兄弟、みたい、ってどんな感じ?」

「…よく構われたよ、昔はね」

「僕兄弟いないから解らない…」

「…そうだな…でも…

 そう思ってたのは、俺だけみたいだけど…」

 

 

ねぇ らいと…

『兄弟』って、どんなかな…?

僕には兄弟がいないから

…だから解らないけれど…

 
 
 

「らいと 手紙来てたぞ」

「えーっ?」

「桃ちゃん手伝うーv」

「重いぞアグリ」

「大丈夫ー」

 
 
 
 
 

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