孤独…？

遠巻きにされてはいるのか？

でもそんな感じでもないような…；l

支給品が届いた模様。

自分達の位置は把握されてる模様。

ちびっこ…？

「…なんで俺の方だけサイズ変わってないんだ？」

「え？　何か言った？」

二人は身長体重腕脚の長さまでそっくり同じで、

帽子のサイズも手袋のサイズも一緒だったり。

「お菓子」で機嫌がとれるでしょうか…；

真相なんてこんなもので…

しかしデリカシーのかけらもない；

思春期のオトコノコの心情ってことで（笑）

履歴の削除が一日に設定されてます。

なんか…あんまり色々溜めておきたくないので；

そんなわけでしょっちゅう迷子。

「あ、はい、えっと………俺が悪いでっす」

「………」

まだ微妙に機嫌悪いので…

「のりのり」

もっとロリな小道具染みた装備に…

するつもりだったんですが…；

もうオトコノコが連れ歩くには恥ずかしいくらいの。

「なんでこんな嵩張るんだよ？」
「有りものでここまでやったんだから、褒めて欲しいよ。
てか、たまには俺にも優しくしてよぅ。」
「…どこまで信頼できるんだか…」
「あ、デバッグはよろしくね？」
「………」

更に道のりは困難な模様。
多分きっと、くまなびは重くて歩けない（笑

「女子高生」じゃないんだから…。

ジャンク屋で纏め買いをした模様。

「パーツは良いよ、でもどう見ても食品の方が多い」
「えーっ、だって俺ら食べ盛りじゃん？」
「コイツの最大積載量は１キロだから」
「えー、非力じゃん、巨大化とかしろよー」
「何の為に」
「いざとゆー時闘えないしっ」
「…何と闘うんだ」
「えと、えと、悪の秘密結社？」
「………」

男たるもの、一度は世界征服を夢見て欲しい。

巨大ロボットと闘う夢とか。

↓と逆に…しかもこじつけ感が否めない。

「わーっつ、食わせた食わせたっ、俺じゃないぞーっ。
いーのかよ！？　大丈夫なのかよー？！」
「……作ったの誰かは、見れば判るし…」
「っう…わーっつ（泣）」
「どうせ現状コレ以上悪くなりようがないし」
「って俺にはまだ先があるのにーっつ」
「そうだっけ？」
「……わーん」

多少アテにしてくれてるんじゃなくて？
冷静と言うか冷酷と言うか、ある意味もう毀れてるし。（笑）

かける事は出来ない携帯。

早々に、バレタ模様。

既に冬支度な時節…；

学年違うし、

無関係なので無神経。

理解不能だと、

評価しづらいよね。

思い出の共有者たちなんですが。

常識って個人の持ち物だし。

知的財産は個人的な存在ですね。

ハロウィン

万聖節

「トリック　オァ　トリート」

それはある意味恐喝。

多分年齢的には、カーサンより上。

メン　イン　ブラック…嘘。

なんとも気の抜けた光景。

「…なんつーか…被害の傾向が…
  かなり切実情けないな…」
「戸棚から菓子折りが消えた３件、
食堂で一瞬のスキにデザートが消えた７件、
売店からスィーツ系がごっそりで、
不満を訴える学生が３８件、
夜食が消えた３件…これは胡散臭いな…」
「最後のは学生同士の便乗犯だろ、日常茶飯だ」

世界は層状に出来ていて、

普通は交じり合わないし、

混ざっても気付かない。